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運命の捉え方

 先日、喫茶店で本を読んでいたら、隣の席に女性二人が座って会話を始めた。詳しい内容はよくわからなかった(というか本を読もうと試みるも、どうしても耳から会話が入ってきて気になった、という状況であった)が、どうやら一人の女性がこれから起業をするようで、活気と不安が入り混じる内容であった。

 そのように人生を切り開いていく姿の勇ましさに、これは自分も見習わねばと思って、はじめは感心していたのだが、その女性の話題は徐々に占いの話へと変わっていった。よく当たると言われている占い師の話や、自分がお世話になっている風水師の話、また真偽のほどは定かではないが、起業家や政治家はそういう人たちにお世話になっている人が多く、自分もいろいろとアドバイスをもらっている、といった趣旨の内容だ。

 風水については、私も学生の時に興味があって、近くの図書館に本を借りに行き、たしかその本は風水の歴史について書かれたものであったが、読んだことがある。もともとは中国の国づくりの極意をまとめたもので、国を作るためには城の北側に山があって、南側に川や海があるのが地形的に有利だ、などの考え方を、時代の変遷を経て、現代の日本の住宅事情にアレンジして取り入れている、という流れのようだ。本来は、国づくりという理にかなった考え方であったのに、昨今の風水については、強引な理由付けや、理由付けすらないものが多いようだ(かく言う私も、以前は純朴に、ピンクのものを南側に置いたり、黄色のものを西側に置いたりと、いろいろ試した可愛い思い出がある)。ただ、自分で部屋を掃除して、不要なものを捨て、心地よい居住スペースをつくることで、自身の心が整理される、という点については効果があるとは思う。

 さて話は戻るが、風水師からのアドバイスをもらっているという女性の話では、まさに今、住んでいる家の間取りから、物の色やその配置に至るまで、事細かに、その風水師の指示を仰ぎ、通販サイトでそれに近いものを探しては購入し、あっているかどうか連絡して確かめ、探しては連絡して、を繰り返しているようであった。起業に向けて不安な気持ちはわかるのであるが、明らかに依存しすぎである。この女性の中で、この風水師の言うことを信じると決めた、という責任をもって、そのアドバイスに従っているのであれば、それはそれでその人の自由なのであるが、その覚悟なしに従っているのであれば、いざ事業がうまくいかなくなった時や、その風水師が自分から離れていったときに、その風水師のことを恨みつらみすることになるであろう女性の姿が、頭をよぎった。

 運命はあらかじめ決められたものではなく、自分の手で築き上げていくものである(その認識がなかったとしても「認識していなかった」という意思の結果、今がある)。また、もし変えられない出来事が起こったとしても、その出来事の受け取り方は、自身の手で自由に変えられる。例えば、「裏切られた、だまされた」と恨んで過ごすのか、「未熟でした、勉強になりました」と感謝できるかで、その人の次の人生に大きな差が生まれてしまう。たとえ人からアドバイスを受けるにしても、最後は自分の意志で選択し、そこに責任をもつ必要がある。

 表面的には運命を切り開かんとする勇ましい女性の姿に見えたのに、一方では、風水師に依存する決められない女性という側面も垣間見られ、人は、見た目の印象だけでは計り知れないものだな、と感じた。もしかしたら政治家の中にも、同様に、外見は勇ましいように見える者も、内実は不安で仕方なく、だれかに頼りきりで責任感のない者もいるのかもしれない。そして、そういう人たちを見た目の印象だけで選んでいるのも、私たちの運命である。

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折り紙で、ニワトリとヒヨコ

しばらく折り紙のアップが滞っていましたが、新年もあけましたし、初折り、ということで、ニワトリとヒヨコを折ってみました。酉年なだけに。

ニワトリとヒヨコ1

以前「チョコボ」の折り方(こちら)を考えましたが、それを応用して作りました。
ニワトリは、赤い折り紙を裏表逆にして折り、表の面を内側から折り返すことで、顔の赤い部分を表現してみました。
ヒヨコは、基本的にチョコボと同じですが、足を短めにして尻尾も無くし、丸っこい感じに仕上げました。

それにしても、前に書いた折り図は、説明書きも矢印もないので、ちょっとわかりずらいですね。。。
近いうちに、ニワトリバージョンで書き直してみようと思います。

----- (2017/1/7 追記)
折り図を書き直しました(画像クリックで拡大)。
なお、脚の部分を前側の指が3本になるように改良しました。
チョコボに比べて短足なので、紙に余裕があり、せっかくなら3本にしてみよう、ということで。
ニワトリの折り方
-----

それと、毎年恒例になりつつある書初めも行いました。
この新年のすがすがしい初心を忘れてしまわないように半紙に書いて、額に飾って思い出すようにしています。
何せ、心映りしやすく、忘れっぽいのでね(笑)。

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あけましておめでとうございます 2017

2017年酉年

あけましておめでとうございます

昨年もおかげさまで
実りある一年となりました
ありがとうございました

今年も皆様にとって
素敵な一年となりますように
心よりお祈り申し上げます

2017年 元旦

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3連休のまとめ

今回は完全なる私事日記。

先週、仕事で力を使い果たしたので、土曜日は家に引きこもって充電。

日曜日に、母校の高校の文化祭(創作展)がありまして、昼から参加。皆さん優秀だなぁと感心しながら、様々な催し物を見学してきました。現在は中高一貫校になったこともあって、より若いパワーにあふれていました。

さて、中でも個人的に興味があったのが「競技かるた部」。私らの頃にはなかった部活です。

中学の頃、私も百人一首に明け暮れた日々を過ごしていましたので、懐かしくもあり、自身どのくらい覚えているかと確認したい気持ちもありで、競技かるたのデモンストレーションのひと試合を、じーーっくり見ました。部員のひとりが実況解説してくれたのですが、とてもわかりやすく、的確に説明していて感心してしまいました。試合を担当した二人もかるたを取るのさすが早いね。

そうそう、そういえば、かるたの読み上げはどうしているのかなーとのぞき込んでみましたらば、専用マシンを使っているではないですかっ!私の時分はCDのランダム再生でしたが、あの専用マシンは素敵すぎます!! ボタン押すといい感じで一時停止してくれたり、次に進めたり。。。ググった、これか!百人一首読み上げ専用機「ありあけ」
・・・多分使わないだろうけど欲しすぎる。ネーミングセンスも良い(笑)

次に、自分の所属していた部活のひとつ「パソコン研究会」に立ち寄りました。ゲームプログラミングから始める人が比較的多い中、スクリプト言語中心のサーバサイドプログラミングから始める後輩がいたりして驚きでした。仕事関係上、こういう若者がいると喜ばしい限りです。どうやら最近も、プログラミングしない部員が多いようですが、私たちの頃からそうなので、そんなものです(笑)。むしろ、私の作ったゲームプログラムをデバッグ(プログラムのミスを見つける作業)してもらっていたなぁ、って話を伝えました。ひとそれぞれ役割があるものです。

ほかにも様々な展示物を見て回り、最後にたどり着いたのが、この日のメインとなる「化学研究会」。所属していたもうひとつの部活です。ちょうどこの日の晩に同部のOB会がありまして、近年の参加者ですと、私が一番か二番目に年長となっていたのですが、今年はまさかの1970年頃に卒業された方々4名がお越しくださり、なかなか聞けないディープな話をする機会に恵まれました。とても有意義な時間を過ごせました。化学に限った話ではないですが、過去に学んだ経験は、形を変えて、必ずどこかで役に立つときが来るものだ、という話で盛り上がりました。


そして今日は夕方から、有楽町の国際フォーラムにて、江原啓之さんのオペラ「ジャンニ・スキッキ」を鑑賞し(面白かった!皆さん役者ですなぁ笑わせてくれます!!お金にまつわる話も勉強になります)、その後急いで、中目黒の楽屋(らくや)というライブハウス、兼、料理屋さんへ駆けつけ、結香さんの歌声に魅了されてきました。今日のライブはバイオリンを加えたバンド編成で、バイオリンの音色が歌声にマッチしてました。

そんな、先週の疲れを吹き飛ばす、癒しづくしの3連休となりました。ご褒美すぎる!

まだ仕事はキリの良いフェーズではないため、一区切りできるのはもう少し後ですが、頭が緩んだら、また折り紙再開します、たぶん(笑)。

追伸:楽屋のカオ・マン・ガイっていうライス料理、とても美味しかった!今度、神保町にもお店を出すらしいので、古本探しのついでに寄ってみようかな。

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折り紙で、かぶと(米粒にかぶせてみる)

今日はこどもの日、端午の節句、ということで、
昔ながらの「かぶと」を折ってみました。

普通に折るのも味気ないので、
米粒にかぶせてしっくりくる大きさにチャレンジ!

折り紙 かぶと01
真ん中の「青い点」がそれです(笑)。

折り紙は1cm四方のものを使用しました。
折り方はスタンダードな折り方です。

ちょうど昼間に
「今日はこどもの日だけど、『かぶと』ってどうやって折ったっけ」
と頭の中で、回想しながら、思い浮かべながら、歩いていまして、
帰宅後に「そうだ、米粒大で折ってみよう!」とひらめいた、
その流れで、折り始めました。

だいぶかわいい感じに仕上がりました。

ズームイン
折り紙 かぶと02

さらにズームイン
折り紙 かぶと03

兜を脱いだらこうなる
折り紙 かぶと04

それにしても、日差しが強くて目がくらみますね。
サングラスならぬ、ブルーライトカットグラスで防いでいます。

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